「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。人間いつ死ぬか分からないから、その時のすべてを出しきりたいんだ。オレはいつ死ぬか分からないし、見ている人もいつ死ぬか分からない。視聴者が最後に見た江頭が、手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」
江頭2:50が言った事だそうです。
久々に感動しました。
自分も常に全力は出してるつもりですが、
今書いたとおり
「つもり」
という言葉がついてしまう。
決して手を抜いてる訳ではないのだが…
最近、巨人コーチの木村拓也がいきなりグランドで倒れてそのまま亡くなったが、自分もいつそうなるかわからないし、お客さんも美容室から帰ってそうなってしまうかもしれない。
江頭のような心構えはプロとして常に意識しておかなければならない事だと思う。